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2015.03.19
お知らせ「JSFだより 第66号」を発行しました

「JSFだより 第66号」を発行しました。
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◆◇◆      JSFだより 第66号


                                      発行:2015年3月16日
                                      一般財団法人  日本宇宙フォーラム


2月26日と27日に「持続的宇宙開発利用のための国際シンポジウム‐過去を学び、共に今を未来へ‐」を開催しました。
今回で延べ4回目となるシンポジウムですが、国内外で非常にデブリへの関心が高く、デブリ観測施設を保有するJSFとしては、是非来年度も継続したいと考えております。
関係省庁、団体、企業の皆様には引き続きご協力いただければ幸いです。(編集長YK)

<< 目次 >>

1.イベントガイド
 ・名古屋市科学館で「月の石」展示
 ・「MissionXを題材とした科学コミュニケーションに関するワークショップ」開催

2.JSF活動報告
 ・「持続的宇宙開発利用と宇宙状況認識の推進国際シンポジウム」を開催


◇◆1.イベントガイド

◆名古屋市科学館で「月の石」展示

愛知県名古屋市の名古屋市科学館にて、『夢と感動の宇宙展「宇宙兄弟」ムッタとヒビトが挑んだ空へ!』が開催されます。
JSFは、この宇宙展に企画協力させていただき、展示物の提供などを行っています。
宇宙に挑む人々の夢やさまざまな感動のドラマとともに、月への有人飛行、国際宇宙ステーションと日本の科学技術などについて展示します。アニメ「宇宙兄弟」は、宇宙飛行士になって月に行くことに憧れたムッタとヒビトの兄弟が、その夢の実現に向けて果敢に挑んでいく物語です。2020年代後半の宇宙開発の現場を舞台として、宇宙の魅力・宇宙開発の意義が描かれています。こうしたアニメの世界で描かれた宇宙開発の夢と、現実の世界の宇宙開発関連展示品とを融合した“宇宙展”です。
JSFが提供する「アメリカとロシアの月サンプル」は目玉の一つです。ぜひこの機会にご覧ください。

詳細はこちらをご覧ください。
○特別展 夢と感動の宇宙展「宇宙兄弟」ムッタとヒビトが挑んだ空へ!公式ホームページ
http://www.ctv.co.jp/event/uchuten/

○名古屋市科学館ホームページ
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

JSFでは、「月の石」をNASA及びロシアから長期借用して展示・イベントなどに活用しています。展示企画にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。


◆「MissionXを題材とした科学コミュニケーションに関するワークショップ」開催

MissionXプログラムとは、宇宙飛行士の訓練手法を参考にした小中学生向けの運動・科学体験プログラムのことで、世界28か国の宇宙機関が取り組んでいます。国内ではJAXA宇宙医学生物学研究室が主体となって取り組んでおり、今年度は11団体の児童・生徒がチャレンジしています。
今回のワークショップでは、MissionXプログラムに参加いただいている小学校の先生から、実践の中での子どもたちの変化や発見、課題について話題提供いただき、MissionXプログラムのツールとしての可能性、将来性などについて検討します。
また、科学コミュニケーションのあり方や、今後の宇宙医学生物学研究に期待される成果などについても議論を行う予定です。
研究者、教育関係者のみならず、健康管理に関心を持たれている一般のみなさまに奮ってご参加いただきたい内容となっております。
是非お誘いあわせのうえ、お越しください。

○日時
2015年3月18日(水)18:00~20:00

○場所
TKP御茶ノ水会議室502+503
東京都千代田区神田駿河台2-3 池坊東京会館 5F

○講演内容
http://iss.jaxa.jp/topics/2015/03/150310_medbio_workshop.html

○主催
宇宙航空研究開発機構
宇宙飛行士運用技術部 宇宙医学生物学研究室

○参加申込:(株)エクスカリバー
以下のサイトからお申し込みください。(参加無料)
http://www.exjp.co.jp/2015workshop0318/


◇◆2.JSF活動報告

◆「持続的宇宙開発利用と宇宙状況認識の推進国際シンポジウム」を開催

JSFは、東京工業大学大学院総合理工学研究科と共催で、2月26日(木)~2月27日(金)、THE GRAND HALL(品川)において「持続的宇宙開発利用のための国際シンポジウム‐過去を学び、共に今を未来へ‐」を開催しました。

山口俊一内閣府特命担当大臣(宇宙政策)からご挨拶を頂く予定でしたが、国会期間中で政務繁多のため、小宮義則内閣府宇宙戦略室長代読で、同大臣からのご挨拶をご披露いただきました。引き続き、長島純内閣官房国家安全保障局審議官(空将補)をはじめとする政府関係者から来賓挨拶をいただくと共に、小宮義則内閣府宇宙戦略室長、ローズ米国務省次官補、パワーズ米国国防総省防衛担当次官補代理室宇宙政策部長等から、持続的な宇宙開発利用や宇宙状況認識(SSA)の分野の国際協力に関する基調講演をいただきました。

ローズ米国務省次官補の基調講演は、当日夕方のNHKのニュースに取り上げられました。
本シンポジウムは今年で4回目になりますが、テレビニュースに取上げられたのは初めてです。スペースデブリ問題が徐々に一般の方々に浸透し始めたことを裏付けていると思います。

一般講演では、「各国・各機関のSSA活動の現状」、「国際協働宇宙環境利用と人材育成の取組状況」、「民間におけるSSA活動の現状」、「国際行動規範及びUNCOPUOS長期持続性WGの今後の調整の方向性」と題して、日本、米国、EU、カナダ、フランス、ドイツ、韓国、インド、ロシア、あるいは世界で活躍されている政府機関、民間企業からそれぞれの国のSSAに対する活動状況、SSAに関する貴重な講演がありました。

今回実施された各講演は時宜を得たものが非常に多いためか、聴衆者からは「講演資料が欲しい」との問い合わせがこれまで以上に多くありました。講演資料につきましては、講演者のご了解を得て、シンポジウムHPに出来る限り早く掲載したいと考えています。

日本国内では、SSAの分野で民間の方と軍の方が一堂に会して議論する場が我々のシンポジウムしかありません。聴衆者からは来年も継続して欲しいとの声を多くいただきました。

参加者は2日間で延べ約400名でした。SSAあるいはデブリへの関心が高まっていることを実感しました。

来賓や講演者の講演、聴衆者からの質問等すべてが非常に有意義で、シンポジウムは盛況のうちに終了することができました。改めて、ご挨拶、並びにご講演頂いた全ての方々に感謝申し上げます。

当日の様子はこちらからご覧ください。
http://www.jsforum.or.jp/info/2015/0000-00.html

 

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