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2014.10.20
お知らせ「JSFだより 第61号」を発行しました

「JSFだより 第61号」を発行しました。
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◆◇◆      JSFだより 第61号


                                      発行:2014年10月15日
                                      一般財団法人  日本宇宙フォーラム


早いもので、今年度も残り半分となりました。
10月の上旬は、「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打ち上げや、皆既月食など多くの宇宙・天文イベントがありましたが、みなさまはご覧になられましたでしょうか。
「JSFだより」では、各種イベントのご案内をはじめ、宇宙や科学に関するコラム等を毎月1回お届けしており、現在、新規登録者を絶賛募集中ですので、ぜひご家族やご友人にもご転送いただき、ご案内いただけますと幸いです(登録は無料です)。
「航空機による無重力簡易実験」も参加者絶賛募集中です。めったにできない貴重な体験をいかがでしょうか。(編集長YK)

 

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◇また、「JSFだより」で特集してほしい記事なども募集しておりますので、こちらのメールアドレスにご意見、ご要望をお寄せください。
jsf-mm@jsforum.or.jp


<< 目次 >>

1.イベントガイド
 ・「G空間EXPO 2014」開催
 ・「航空機による無重力簡易実験」参加者募集中

2.JSF活動報告
  ・皆既月食観望開催
 ・「気候変動リスク情報創生プログラム」の平成26年度公開シンポジウム開催

3.特集
 ・国際宇宙ステーションを利用した宇宙実験の世界~タンパク質結晶生成実験の試料打ち上げ~

4.宇宙関連商品紹介
 ・宇宙開発関連ペーパークラフト
 ・2015年版JSFカレンダー申し込み締め切り間近


◇◆1.イベントガイド

◆「G空間EXPO 2014」開催

11月13日(木)から15日(土)の期間中「G空間EXPO 2014」が日本科学未来館で開催されます。
「G空間」とは地理情報空間を意味する造語です。
「G空間EXPO」は、G空間社会に関わるヒトやモノの交流を促し、既存の技術・製品・サービスの高度化・発展や新たな産業の創出を狙い、G空間情報が更に高度に活用される社会の実現を目的に、毎年開催されています。
当財団では、ゾーン「宇宙技術がG空間社会の未来を拓く」にて、「きぼう・ハイビジョンアースビュー」のデモンストレーションを実施するとともに、屋内測位技術(IMES)を利用した屋内外シームレスに測位のデモンストレーションに協力します。

「G空間EXPO 2014」はどなたでも無料で参加できますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
http://www.g-expo.jp/


◆「航空機による無重力簡易実験」参加者募集中

毎回ご好評をいただいている「航空機による無重力簡易実験」の次回開催日が11月30日(日)に決定いたしました。
無重力簡易実験とは、航空機の放物線飛行(パラボリックフライト)によって作り出される無重力空間(約20秒間×5~7回)で簡単な実験を行うもので、一般の方でも無重力の不思議を味わうことができます。
無重力の世界を体感できる、またとないチャンス。
ぜひこの機会をお見逃しなく!!

詳しくはこちら
http://www.jsforum.or.jp/other/zerog.html
http://www.jsforum.or.jp/other/oubo.html


◇◆2.JSF活動報告

◆皆既月食観望開催

10月8日(水)、「第11回 お茶の水アートピクニック」のプレイベントとして、スペースカフェ☆お茶の水実行委員会とお茶の水茗溪通り会が主催する皆既月食の観望会を開催しました。
観望会のはじめに、新お茶の水ビルディング「駅前広場」で、国立天文台の阪本成一教授による皆既月食の解説を行いました。
皆既月食観望会を知って駆け付けてくださった方、帰宅途中の高校生や大学生、会社員の方、親子連れの方など、100人以上が足をとめて解説を聞いていました。

その後、場所を移動して皆既月食を観察しました。
ときどき雲に隠れることはありましたが、部分食も赤銅色の皆既食もしっかりと観察することができ、設置した2台の望遠鏡には長い行列ができていました。
皆既月食観望会を機に、私たちの活動をご存知の方以外にも、帰宅途中の方や犬の散歩をしている方など、大勢の方に活動を知っていただくことができ、中には「よい活動ですね」と声を掛けてくださる方もいらっしゃいました。

「スペースカフェ☆お茶の水」を始めてまもなく1年が経ちます。
小さな歩みではありますが、お茶の水から宇宙の研究開発や科学の情報を発信する地域連携活動が根差してきた気配を感じました。


◆「気候変動リスク情報創生プログラム」の平成26年度公開シンポジウム開催

9月30日(火)、独立行政法人海洋研究開発機構により、文部科学省委託事業「気候変動リスク情報創生プログラム」の平成26年度公開シンポジウムが開催され、 JSFでは開催支援を行いました。「気候変動リスク情報創生プログラム」は、気候変動予測の信頼性を高めるとともに、気候変動リスクの特定や生起確率を評価する技術、気候変動リスクの影響を多角的に評価する技術に関する研究等を推進し、気候変動によって生じる多様なリスクのマネジメントに資する基盤的情報の創出を目的として研究開発を進めています。

今回のシンポジウムでは、「気候変動のリスクを知る~地球の反応、身近な変化~」と題し、地球温暖化が植物やそれを取り巻く生態系とどのように関わっているか、地球温暖化によって将来の洪水の発生の仕方がどのように変わるか、農業がどのように変わるかなどについてが、これまでの研究を通じて得られた最新の知見を交えながら紹介されました。
加えてパネルディスカッションでは、日本政府が地球温暖化に対する対策として適応計画をまとめようとし、また、国際的にも地球温暖化に関する科学的知見への要請が強まっている中、このような政府や地方自治体の適応計画の立案や実施、国際動向に対して、本プログラムが具体的にどのような役割を果たしていくかという点を含め今後の地球温暖化研究のあり方についての討論が行われました。

開催報告や講演要旨が下記Webサイトにて公開されています。
http://www.jamstec.go.jp/sousei/jp/event/sympo/2014/index.html


◇◆3.特集

◆国際宇宙ステーションを利用した宇宙実験の世界~タンパク質結晶生成実験の試料打ち上げ~

国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日本独自の実験棟「きぼう」での宇宙実験については、先月の特集でもお伝えしましたが、この度、タンパク質結晶生成実験の試料がソユーズ宇宙船に搭載され、9月26日(金)の午前5時25分(日本時間)にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
当財団職員が、その支援でロシアとカザフスタンに出張してまいりましたのでご報告いたします。

これまで3月及び1月と冬の打ち上げが続きましたが、久しぶりに秋の打ち上げとなりました。
現地バイコヌールは、ほとんど雨の降らぬ乾燥地帯。
昼は25℃近くまで気温が上がりますが、朝夕は10℃を下回るような日もありました。
ちなみにモスクワはすでに晩秋で、あわただしく冬支度をはじめたといったところで、朝夕は手袋やマフラーが恋しい季節でした。

現地では、タンパク質の充填作業を中心にJAXAの支援を実施いたしました。
16日間と長期で、多くの荷物を持参しての移動と、肉体的にもハードでしたが、無事「きぼう」へ到着し実験が開始されたこともあり、ほっとしています。
タンパク質結晶生成実験は、微小重力環境を利用して、地上よりも高品質の結晶を生成し、創薬に貢献するもので、JSFとしては、今後とも積極的に実験の支援を行っていきたいと考えています。


◇◆4.宇宙関連商品紹介

◆宇宙開発関連ペーパークラフト

JSFでは、宇宙開発関連のペーパークラフトを制作、販売しています。
技術者の「ここは外せない」ポイントが精巧に再現されたペーパークラフトで、日本のロケットの構造が分かり、モノづくりの楽しさを学ぶこともできます。
名入れ販売も承りますので、学校や科学館等ではもちろんのこと、企業様のノベルティや販促グッズとしてもご活用ください。
 ・H-IIAロケットペーパークラフト 1,000円程度/個
 ・イプシロンロケットペーパークラフト 1,000円程度/個
 ・ペンシルロケットペーパークラフト 200円程度/個
※価格は受注数によって変動します。また、最少受注数に達するまで納品にお時間をいただく場合がございます。

当財団職員が執筆したブログ
http://universe-s.sblo.jp/article/102061197.html
お問い合わせ先
TEL: 03-6206-4902 / FAX: 03-5296-7010


◆2015年版JSFカレンダー申し込み締め切り間近

毎年ご好評をいただいている2015年版JSFカレンダーを販売中です(申し込み締め切り:10月17日(金))。
今年は「日本のロケットと人工衛星」と題し、昨年同様、ロケットや人工衛星の写真をダイナミックに配した迫力あるカレンダーとなっております。
一般販売に加え、企業様の名入れ販売も承っておりますので、年末のご挨拶等でぜひご活用くださいませ。

詳しくはこちら
http://www.jsforum.or.jp/info/2014/2013jsf.html

 

 

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