
第19回衛星設計コンテストの最終審査結果が衛星設計コンテストのHPにアップされました。
衛星設計コンテストとは、高校生から大学院生までを対象とし、
小型衛星をはじめとする様々な宇宙ミッションのコンセプト、アイデア、
設計構想等の自由な発想を募集・審査するものです。
JSFは8回目から主催者として参加しており、事務局も担当しています。
11月12日(土)、東京都千代田区の一橋記念講堂において
第19回衛星設計コンテスト最終審査会が開催され、
一次審査を通過した全11テーマの中から高専生、大学生、
大学院生による設計の部、アイデアの部、
高校生によるジュニアの部の3部門で以下のとおり大賞を決定しました。
設計大賞: 名古屋大学 「電気力学テザー実証衛星『Pisces』」
アイデア大賞: 東京工業大学 「小惑星深部CT観測衛星『ACTIS』」
ジュニア大賞: 山口県立山口高等学校 「ヒドラの重力走性」
なお、ジュニア大賞の山口高等学校は日本宇宙フォーラム賞とのダブル受賞を
果たしています。
当日は、コンテスト実行委員会幹事を務めるJAXAの宇宙科学研究所 齋籐宏文
教授と、学生時代に「れいめい」開発・運用に関わった長尾剛司氏、米津啓子
氏による特別講演「6年目を迎えたオーロラ観測小型衛星れいめい-JAXAスタッ
フと学生の学び舎-」も行われました。
実際の小型衛星開発・運用に関わった、また衛星設計コンテスト出身者でもあ
る先輩方の話を聞くことにより、参加学生にとっては研究への意欲向上、また
今後の参考となったのではないでしょうか。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
各賞の受賞チーム、衛星設計コンテストの詳細はこちらをご覧ください。

設計の部 プレゼンテーション アイデアの部 プレゼンテーション

ジュニアの部 質疑応答の様子 表彰式