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27年度開催結果


2015年 作文の部
<小学生部門>入賞作品
宇宙航空研究開発機構理事長賞

「うちゅうへはっ車」
東京都 聖徳学園小学校1年 壽恵村 尚
 
 ぼくのゆめは、JAXAにはいって、ぎんがてつどうをつくり、たいせつな人たちをしょうたいすることだ。
 ぼくのけいかくだが、てつどうのなまえはアンドロメダぎんがひかりてつどうで、リニアかいはつの四年ごの二〇三一年にかんせいする。
 まず、とうめいのチューブトンネルの中に、えきとせんろをつくる。ていしゃえきは月、火星、木星、土星、てん王星、かい王星だ。しゅうてんは、アンドロメダぎんが。足のふじゆうなおじいちゃまがあんしんできるように、ぜんぶのえきと車りょうに、うごくほどうをとりつける。
 つぎに、かくえきの中と外でいろいろなことができるように、ふくごうしせつをつくっていく。火星でそだてたやさいをつかうレストラン、アンドロメダぎんがひかりてつどうグッズや、うちゅうみやげがかえるおみせ、スペースレーシングカーにのれるサーキットじょう、などなど。
 ここでは、デゴイチがモデルのくろいじょうききかん車をはしらせる。げんてい車りょうもよういする。一と六のつく日の、C十二やB二十。八のつく日のあおい車りょう。十のつく日のトーマスなどだ。
 車たいのりょうわきに、見えないローラーをつける。かくえきのかべの、見えないは車とかみあってとまるしくみだ。ローラーがあると、あんていしたはしりもできる。
 ねんりょうは、たいようこうと水そだ。二〇三〇年にかんせいする、JAXAのうちゅうたいようこうりょうシステムと、水そのじゅんかんそうちをつかう。
 びょうそく三十五万キロで、ひかりよりはやい。けれど、まどにけしきをたのしむくふうがあるので、うんがよければ、とおくにちょうしんせいばくはつが見られるし、ボイジャー一ごう、二ごうとそうぐうできるかもしれない。
 ねんりょうそうちや、ツアーでつかうスペースミニトレインをつむので、ふつうは一りょうに三十四人のり。子どもだけだと、百人がのれる。一日二本、まいかいちゅうせんだ。じょうしゃ五百人目の人には、きねんメダルをぞうていする。
 あと、のるときのおねがいが、いくつかある。たとえば、おかしは一人十こまでで、スナックがしは、しょくどう車でたべてもらう。そうじはロボットがしてくれるが、なるべくよごしてほしくない。
 レストランでのちゅういは、たまにちきゅう人がたべられないものもあること。たべたことのないものもいっぱいあるが、メニューのせつめいをしっかりよめば、大丈夫。
 えきやおみせでのしはらいは、うちゅう人はうちゅうのお金、ちきゅう人はちきゅうのお金でいいし、スイカなどのICカードもつかえる。
 目をとじると、きてきがきこえる。ぼくは、かぞくといっしょに、ちきゅうをしゅっぱつする。
 ツアーのアナウンスがながれている。「スペースデブリをひろうボランティアツアーは、さいりようのためなので、うちゅうごみはもちかえらないでください」
 どのツアーも、うちゅうふくをきれば、なん才でもなん人でもさんかできる。
 「スペースミニトレインにのりたいわ」
 「うちゅうゆうえいもできるのね」
 ドキドキしているおばあちゃまとおかあさん。
 「スペースレーシングカーでしょうぶだ」
 「目がまわりそうだからやめようか」
 「大丈夫よ、目はまわりっこありませんよ」
 たのしそうなおじいちゃまとおとうさん、おじちゃま。
 ぼくは、うちゅうに水をまくシャボン玉ツアーがいいな。水はのめて、ぶどうやコーンポタージュあじでおいしそうだ。おとうさんは、水せいのぼこぼこを見学したいそうだ。おじちゃまは、ブラックホールにちかづくツアーがきになるみたい。
 アンドロメダぎんがひかりてつどうのたびは、はじまったばかりだ。まずは、ちきゅうをバックにかぞくしゃしんをとろうかな。

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