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22年度開催結果


2010年 作文の部<小学生部門>入賞作品
(財)日本宇宙フォーラム理事長賞

うちゅう一りん車大会
青森県 八戸市立新井田小学校2年生  水石 萌菜
 
 「うちゅうの一りん車大会に出てみたい。」
 わたしは、ずうっとそう思っていました。小さいころ、インターネットで、その大会のようすを見てから、じぶんもいつか、その大会にでてみようときめていました。いろいろなユニフォームをきて、わざをきめるせんしゅたちは、とてもかっこよく見えました。
 まい日、学校がおわると、じどうかんによって、一りん車のれんしゅうをしました。はじめのうちは、すぐころんでしまい、ぜんぜんできませんでした。でも、大会に出て、うちゅう人たちとお友だちになりたい、という思いで、まい日がんばりました。すこしずつのれるようになってきてじしんがついてきました。
 大会の日、わたしは、みどりいろと青いろのユニフォームをきて、さんかしました。うちゅうのみんなに、ちきゅうはすてきなほしだということをしってもらいたいからです。せんしゅの人たちは、みんなすてきなユニフォームでさんかしていて、大会がはじまると、うちゅうぜんたいに、うちあげ花火があがったようでした。みんなが、一りん車にのってすきなように、はしりまわります。くらいうちゅうに、さまざまないろの花がさいたようです。うまくのれるか、すこししんぱいでしたが、うちゅうでは、からだがかるくて、ころばないで、すいすいとのることができました。すこしすると、とちゅうで、ピーッとふえがなります。そうしたら、ちかくの人のところにいって、あくしゅをして、じこしょうかいをするのです。なんかいもくりかえしていって、おともだちがたくさんできました。金せいのたかおくん、水せいのしずこちゃん、火せいのこうたくん、木せいのせいらちゃん、土せいのはるおくん、みんなすぐにおともだちになりました。さいごのふえのおとで、ぜんいんが、手をつなぎ、一れつになりました。よこにならんでいるともだちとあわせて、一りん車をこぎました。みんなが、ひとつになりました。あわせて、大きくこいでいると、うちゅうで、はたをふってあるいているようなかんじがしました。なんだか、とっても気もちよくて、とってもうれしくなりました。
「こんど、ぼくのほしにあそびにおいで。」
「わたしのほしに、ぜったいきてね。」
と、みんなでやくそくして、かえりました。いえにかえってからも、ほしを見て、みんなのことを、おもいだすだけで、ニコニコがおになれました。
「よし、らいねんも、また大会にでられるようにがんばるぞ。」
と、こころから思いました。

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