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9年度開催結果


1997年 作文の部<小学生部門>入賞作品
科学技術庁長官賞

「水の惑星地球より」
名古屋市立笠東小学校2年  庄司 匡直
 
 ぼくは、地球という惑星にすんでいる、人間の男の子です。名前は庄司匡直です。八年前にこの星に生まれました。たった八年間だけれども、地球のことをよく知っていると思います。
  今は、まい日小学校というところで、ことばやものの数えかたや人やしぜんとなかよくなることをべん強しています。ぼくはさい近本をよむことがすきになりましたが、体をうごかすことが大すきで、体もどんどん大きくなっています。せの高さは百三十センチぐらいで、重さは二十三キログラムですが、宇宙ではおりたった星によって引力がちがいますのでかわります。
  ぼくのすんでいる星は、ぎんが系の中の太ようけいの太ようから三番目に近い惑星です。宇宙から見ると青色でうつくしいのですぐわかります。地球には、空とりくと海があります。空にはかるい体に羽がついている生きものがいつもきもちよさそうにとんでいて、ぼくはその鳴き声や色がちがうのがとてもすきです。りくにはいろいろなどうぶつやしょくぶつやぼくのような人間がすんでいます。海には、たくさんのさかななどの生きものがすんでいます。ですが宇宙から海の中は見えないでしょう。じつは海の中と宇宙では同じように体がうくのです。だから宇宙ひ行しは、水中で宇宙にいくためのくんれんをうけています。ぼくも海でうかんであそぶのがすきです。人間はりくにすんでいるけれど、海にも空にも行くことができて、今は宇宙に行って人間がすめるようにかいはつもしています。
  宇宙から、雲が地球のまわりをうごいているようすが見えますが、ぼくは空にうかんでいる雲を見るのがすきです。いつも、いろいろな形にかわって、おもしろいからです。地球は水の惑星といわれていて、山おくからながれてくる水が川になって海を作り、その水が太ようのねつの力でじょうはつして雲になります。それから雲が大きくなったら雨がふり、こんどはりくにしみこんで、その水がまた川のもとになって、水はぐるぐる回ります。地球の生きものは、水のおかげで生きています。ぼくの体もほとんどが水でできています。水は生きるためにもたいせつだけれど、雲のようなおもしろいものを作ってくれるので、宇宙から地球を見るのは楽しいと思います。
  地球では人間とどうぶつたちはことばがつうじなくてもなかよしです。だから宇宙でも人間と宇宙人がことばをつかう前になかよくなれるかもしれません。
  今アメリカでは、火星をたんけんしています。火星にも、むかしは水があったらしいことがわかりました。だから水の惑星のぼくも、しょうらい行けるかもしれません。そうしたら、宇宙人にあえるかのうせいが高くなります。そして、できたら子どもの宇宙人のほうがいいです。それは小さくてかわいいし、いたずらがすきなはずだからです。
  さいごにぼくは、ヴァイオリンという木でできたはこで音をだすのがとくいです。でも、宇宙ではしんくうなので音が聞こえません。ぜひ地球にきてほしいです。すばらしいきょくをきかせてあげます。


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