持続的宇宙開発と宇宙状況認識推進のための国際シンポジウム

プログラム

持続的宇宙開発と宇宙状況認識推進のための国際シンポジウム ~ 過去を学び、共に今を未来へ ~

東京工業大学大学院総合理工学研究科は、1980年代末に貿易アンバランスを反映した米国の「スーパー301条」による日米間の軋轢が、宇宙開発全般に及ぶことを避けるため構築された日米科学技術宇宙応用プログラムJUSTSAP(Japan-US Science, Technology and Space Application Program)に参加し、両国の産官学が個人レベルで自由に話し合える場での幅広い活動を15年以上にわたり先導してきました。
また、日本宇宙フォーラムでは、「宇宙状況認識」の重要性に鑑み、平成23年度を皮切りに、「スペースデブリ、今まさに、実効的な対応を」(平成24年3月1-2日)、「アジア太平洋地域における国際協力体制構築の期待」(平成25年2月28日-3月1日)、「SSA活動に関するグローバルパートナーシップの強化に向けて」(平成26年2月27-28日)を副題として、人類の持続的宇宙開発利用のための国際会議(International Symposium on Sustainable Space Development and Utilization for Humankind:IS3DU)を開催してきました。
これらの取組みは、「一国の優位性」や「一国の利益」を主張して済むものではなく、「地球規模での多くの国の認識と理解」を喚起すべきものであり、現状のグローバルな社会環境において、我が国が橋渡し役として忍耐強く継続することが最善であると考えます。そのために今年度は双方の取組みを一体化したシンポジウムとして開催いたします。

2月26日(木) 2月27日(金)

※都合により、講演内容及び講演者は変更される場合があります。
※海外からの講演者の発表は、英語になります。(同時通訳有)

第1日 2月26日(木)
  ■開会挨拶
10:00-10:10 北原正悟 一般財団法人 日本宇宙フォーラム 理事長
  ■来賓ご挨拶
10:10-10:45 山口俊一 内閣府特命担当大臣(宇宙政策)
長島 純 内閣官房国家安全保障局審議官(空将補)
山上信吾 外務省総合外交政策局審議官〔大使〕
磯谷桂介 文部科学省大臣官房審議官(研究開発局担当)
鈴木敦夫 防衛省防衛政策局次長
  ■基調講演
10:45-11:05 小宮義則 内閣府宇宙審議官・宇宙戦略室長
11:05-11:25 Frank Rose 米国国務省次官補(宇宙・防衛政策)
11:25-11:45 Jessica Powers 米国国防総省防衛担当次官補代理室宇宙政策部長
11:45-12:05 山本静夫 宇宙航空研究開発機構理事
12:05-12:25 小田原修 東京工業大学総合理工学研究科長
12:25-13:30 昼食
  ■一般講演
  各国、各機関のSSA 活動の現状
13:30-13:50 坂本伸広 内閣府宇宙戦略室参事官補佐
13:50-14:10 John W. "Jay" Raymond 中将 米国空軍宇宙軍団第14 空軍司令官 (兼)米国戦略軍宇宙統合機能構成部隊指揮官
14:10-14:30 William P. Delaney 運用アナリスト、米国戦略軍
14:30-14:50 Travis Blake 中佐 米国国防総省国防高等研究計画局戦術技術室プログラムマネージャ
14:50-15:10 Tomaž Lovrenčič 欧州連合衛星センター前所長〔大使〕
15:10-15:20 Q&A
15:20-15:35 Coffee Break
15:35-15:55 Rayna Owens 中佐 英国空軍
15:55-16:15 Elle Agnew 中佐 カナダ国防省本部
16:15-16:35 Monique Moury フランス国立宇宙研究センターフライト・ダイナミック室長
16:35-16:55 Karsten Auras 中佐 ドイツ空軍
16:55-17:15 古谷 寛 東京工業大学准教授、革新的宇宙科学を切り拓く先進展開構造物の研究・開発拠点形成メンバー
17:15-17:30 Q&A
17:45-19:30 懇親会
第2日 2月27日(金)
  国際協働宇宙環境利用と人材育成の取組状況
10:00-10:25 石川正道 日本マイクログラビティ応用学会長
10:25-10:50 大塚聡子 日本電気株式会社宇宙システム事業部エキスパートエンジニア
10:50-11:15 中村一隆 東京工業大学准教授、強光子場科学研究懇談会総務幹事
11:15-11:40 新堀真希 アリゾナ大学ポスドク研究員
11:40-11:50 Q&A
11:50-13:15 昼食
  各国、各機関のSSA 活動の現状
13:15-13:35 Jang-Hyun Park (Dr.) 韓国天文宇宙科学研究院SSA センター マネージャ
13:35-13:55 MYS Prasad (Dr.) インド宇宙研究機関Satish Dhawan 宇宙センター長
13:55-14:15 Vladimir Agapov (Dr.) ケルディッシュ応用数学研究所上席研究員
14:15-14:25 Q&A
  民間におけるSSA 活動の現状
14:25-14:45 Travis B. Langster AGI 社副社長
14:45-15:05 Nobu Okada アストロスケール社CEO
15:05-15:25 Roy Nakagawa エアロスペースコーポレーション・システム・ディレクター
15:25-15:35 Q&A
15:35-15:50 Coffee Break
  国際行動規範及びUNCOPUOS 長期持続性WG の今後の調整の方向性
15:50-16:10 今福孝男 外務省総合外交政策局宇宙室長
16:10-16:30 Jacek Bylica 〔大使〕 欧州対外行動局首席アドバイザー及び軍縮不拡散特使
16:30-16:50 Peter Martinez (Dr.) 国連宇宙空間平和利用委員会宇宙活動の長期持続性ワーキンググループ 座長
16:50-17:10 James Clay Moltz 米海軍大学院教授
17:10-17:25 Q&A
17:25-17:30 閉会

(敬称略)

主催・お問合せ先

一般財団法人 日本宇宙フォーラム
E-mail:debrisympo@jsforum.or.jp
TEL:03-6206-4935
FAX:03-5296-7010

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